MR ラウンジチェアをモデリング

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MRラウンジチェアのモデリング手順

連なった山型のクッションが特徴的なデザインのこのチェア,クッションのモデリング方法はいろいろありますが,フレームに沿う様な形状ですから,今回はスプラインラップが使えそうです.

このMRラウンジはいくつかのバリエーションがあることが分かっていますし,それらも作成するつもりでしたので,どのようなモデリング方法が良いか,最初に考えておく必要があります.

・同じ形状が連なっている
・どのバリエーションもクッションはフレームに沿う形で配置されている
・山型のクッションの数は異なる

という事を考慮すると,ベースとなるクッションはそれぞれのバリエーションに対して変更が容易な方が良いはずですので,平らな状態でクッションを作成し,デフォーマで変形させる事にしました.山型の数の違いは,対称部分と,デフォーマのサイズを変更することで対応しました.

20151211-5平らな形状で作って,山型の数の違いに簡単に対応出来るようにして…

20151211-6FFDで形状を少し崩し,スイープを使用したフレームのスプラインを取り出し,スプラインラップ用のスプラインとレールスプラインにしてフレームに沿う様にしました.

他のバリエーションも同じ様にして…

20151211-4こんな感じで.

CINEMA4Dのスプラインは色々な所で活躍してくれます.

この後,もう少しヨレが欲しかったので,さらにディスプレイサーデフォーマも追加しました.

レザーの皺は3D-Coatにて

レザーの皺については3D-Coatで描き込みました.バルセロナカウチも同様です.

細かな皺は,スマートマテリアルを新規で作成してます.デフォルトにあるレザーマテリアルは塗りつぶしたときにエッジまで綺麗に塗りつぶせなかったりしたので,それを複製して,不要な箇所は削除して,パラメータを少し調整してみました.

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leather

大きな皺用にディスプレイスメントマップも出力しました.

 

 

 

 

 

 

CINEMA4D R17 反射レイヤー内のバンプと法線

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反射チャンネル内のレイヤーごとにバンプ,法線マップの強度を変更できるとあります.

実際に設定してみると,やはり一番大本にあるバンプチャンネル,法線チャンネルに設定をしなくても,反射チャンネル内のレイヤーごとにあるカスタムバンプ,カスタム法線でそれらを設定できます.

レイヤーですので,その上に何もレイヤーがなければ,強度にそった効果が得られます.

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その上に何かしらのレイヤーを乗せれば,その合成の仕方により,効果の出方も変わってきます.

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また,カスタムバンプ,カスタム法線に強度があり,その上にさらにそれを調整するバンプ強度があり,これは数値のほか,グレースケールテクスチャも使用してそのかかり具合を変更できる,ということでしょうか.ここのカスタム法線の強度の値は0-100です.通常の法線チャンネルの方は100以上の値を設定できます.

法線チャンネルを設定した状態で,反射レイヤーのバンプ強度を0,モードをデフォルトにすると,法線チャンネルの効果も消えます.

強度を調整する場所が複数,それぞれ絡んでいるので,よく理解しておく必要があると思いました.

バンプチャンネル,法線チャンネルを設定した状態でさらに反射レイヤーでカスタムバンプもしくはカスタム法線を使用すると,バンプチャンネル,法線チャンネルの方は無視されるっぽいです.

 

Tugendhat Chair トゥーゲントハットチェア

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ミースの家具モデリング進行中…

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今回作ったトゥーゲントハットチェアは真ん中のものです.バルセロナチェアも今回バルセロナカウチを作った際のテクスチャなどを使い,新しいセットへアップデートしました.

トゥーゲントハットチェアは1930年に完成したトゥーゲントハット邸(当時チェコスロバキア)のために設計したチェア(だそうです).バルセロナチェアが1929年ですから,同じ時期のようですね.バルセロナの名前はついておらず,こちらは依頼主のトゥーゲントハットの名前がついてます.

この住宅も仕切りなどが極力なく,連続した空間が広がる邸宅.住宅ですが,なんと世界遺産です.

ちなみにファンズワース邸は1950年.

住宅の設計だけではなく,家具やスイッチ類などの備品まで細部にわたりデザインをしています.トゥーゲントハットチェアと並び,この邸宅にはブルーノチェアというこちらも有名な作品があります.

以前このブルーノチェアの前身となったキャンチレヴァーチェアをモデリングしましたが,とにかく圧倒的に美しいチェア.だと思う.

http://www.knoll.com/product/brno-chair-flat-bar

モデリングに話をもどして…

FFDデフォーマで均一性をなくす

座面や背もたれにはFFDデフォーマを使って変形させています.真ん中だけではなく,全体的に形状を崩せるようにFFDの分割数は少し多めにしました.

使い込んだ感じにしたい場合はもっと激しく変形させた方がいいですね.

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バルセロナカウチとバルセロナチェアも同じくFFDで変形を適用.

トゥーゲントハットチェアを仮レンダリング

質感確認用に仮レンダリング.今日のレンダラはCINEMA4Dではありません.

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次はMR Lounge Chairですかねー

Barcelona CouchをCINEMA4Dでレンダリング

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バルセロナカウチのモデリングついでにCINEMA4Dでレンダリングしてみた.

カラーチャンネルは使わずに,反射チャンネル内のレイヤーでマテリアルを作成.項目が多いのでマニュアルと格闘しながらでした…反射チャンネルのレイヤーは少々難解な項目もあってパラメータの調整にてこずってます.

今後もう少しスマートになっていくのかな?と期待して.

 

ほとんど使う事がなかったCINEMA4Dのレンダラですが,やはり使えた方がいろいろ便利じゃろということで勉強してみることにします.

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ファンズワース邸をモデリングしてみる – 2

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今日はコンロと水周りなど細々した箇所をモデリングしました.

サッシを資料と比較しながら修正.細かい部分ですけど,こういったところにシャドウが入ると締まります.建物がシンプルなだけにより目立つのでしょう.資料だけでは分かりにくい箇所はそれっぽく補完していきました.

キッチン側・・・この後,通路が狭かったので,調整しました.

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リビング側・・・シンプルに暖炉があるくらい.

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両サイドにある扉の中がトイレとバスルームになってます.ほんとにシンプル.

あまりにもシンプルな家ですので,実際生活しようとするとどうなのかな,と思ってしまいます.今自分の周りには物が溢れすぎている気もしますので,実際これくらい何もない方が気持ちも落ち着いて良いのかもしれません.

全面ガラス張りなのは周囲が森だからまだ良いのでしょうが…

いや,やっぱり住むのはキツイナ.

かの安藤忠雄さんの住宅の,住みにくいのを覚悟で住んでね,というのを思い出しました.安藤忠雄さんの建築はすごく好きですけど,住んでみたいとはなかなか思えない.

軽くレンダリングの設定を確認しておきました.

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家具類も作成しなくてはいけませんので,まだしばらくはモデリングが続きます…

 

追加

こちらはフォトンマッピングを使用したものです.床にコースティクスが落ちていたり,情報量が増えています.

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