位置合わせツール,その他のプラグイン

以前Twitterで投稿してみた位置合わせツールを少し拡張しました.

以前投稿した時の動画

この時はオブジェクトの位置を任意のオブジェクトへ移動させるにとどまっていました.標準の転写ツールに似ていますが,軸位置や中心部,バウンディングボックスの最小,最大を,移動させたいオブジェクトとターゲットオブジェクト両方に指定できるようにしています.また,角度とスケールも各軸ごとに設定できるようにしています.少数ですが何名かの方から良いフィードバックを頂けました.

Cinema 4Dは階層でオブジェクトを管理するので他のソフトから乗り換えた方には少し戸惑う部分なのかもしれません.

その後,もう少し手を入れて,軸のみを任意のオブジェクトの場所に移動させる軸モードも追加しました.あとインターフェイスも少し改良しています.

現在のバージョン

20190219

他,マテリアルリンクが切れたテクスチャタグを一括消去したり,オブジェクトのポリゴン選択範囲タグをまとめて選択するスクリプトをプラグイン化しました

プラグインを書くのも意外と楽しいものだと感じ始めているところです.

 

thinkingParticles 3: パーティクルを消す

前回,放物線を描くパーティクルを出しました.このパーティクルはライフタイムが経過するまで表示されます.

ディフレクタにヒットしたら消える

今回はシンプルにディフレクタにヒットしたら消えるようにします.ディフレクタを作成したら,TPとスペースワープにバインドを行っておきます.この時点ではまだパーティクルは突き抜けます.

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ParticleDieを使う

新規ダイナミックセットを作成し,Delete_particlesに名前を変更しておきます.このセットにはパーティクルグループ(blue),ParticleDieノード,StdCollisionノードを作成します.バインドしていればStdCollisionのInactiveにDeflectorがあるので,Activeにしておきます.このOutputをParticleDieのONポートに接続します.blueとParticleDieも接続します.これでディフレクタにヒットしたらParticleDieがオンになり,パーティクルが消えました.

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今回は短いですがここまで.ParticleDieは今後よく使うことになりそうです.