Radeon ProRender for Cinema4D

ProRenderがCinema 4D R19で搭載されたのは記憶に新しいです.

R19のProRenderが実用的かどうかというとそこは難しいところもありますが,今後のバージョンで少しずつアップデートも行われるだろうと期待はしています.

といいながらもProRenderでは簡単なものしかレンダリングしたことがなかったので,何かまともなものを…と思いレンダリングしてみました.

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ライティング構成はIBLと発光ポリゴンが2つです.ライトオブジェクトではハイライトのエッジがはっきりしすぎるので,発光マテリアルを使用してハイライトに若干グラデーションを入れています.レイヤシェーダを使って複数のグラデーションシェーダを組み合わせています.

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ProRenderはCinema 4Dの標準マテリアルで使用するので,Cinema 4Dのマテリアル設定に慣れていれば問題なく作業できます.標準レンダラ,フィジカルレンダラとはレンダラ自体が異なるため,レンダリング結果は一致しません.ライトの明るさなども異なります.

プレビュー設定でレンダリング結果を確認しながら作業できるのはいいですね.

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荒めで全体を早く確認したい場合は,レンダリング設定のプレビュー解像度を落としておくと良いです.

IntelがついにディスクリートGPUを開発し,2020年には登場するらしいです.元AMDの責任者がIntelに移籍したそうですね.

https://newsroom.intel.com/news-releases/raja-koduri-joins-intel/

GPU競争がますます過熱しそうです.