LW CAD Lite 5.2039 for C4D

LW CAD LITE  beta for Cinema 4Dのver5.2039が出ていたのでテストしてみました。

http://www.lwcad.com/html/main/new.php

以前のように頻繁にクラッシュすることはないが、まだクラッシュすることがある印象です。新しく機能が追加されていたので、それらについても少し学ぶ時間が必要でした。

Cinema 4D版はLITEなので、NURBUSをはじめとする一部の機能は搭載されていません。今後、上位版の機能がCinema 4D用に移植されるかどうかは分かりませんが、壁、窓、床といった基礎モデルを行うには一通りの機能が揃った印象です。Cinema 4D用、Max用はLITEという位置づけなのでそこまで開発がされるとはあまり考えていないし、その分価格は抑えられています。また、足りない機能はCinema 4D本体で十分補えます。

特に複製ツールに関してはCinema 4DはMoGraphがあるので心配は無用です。しかしLW CADオブジェクトをMoGraphで複製したところ、クラッシュする回数が増えたので、ポリゴンに変換してから複製すると安定しました。

自分が触った感じとしては、LW CAD LITEではそれだけでシーンを作り上げるのではなく、最初の段階の作業工数を削減するために使用するという具合です。ブールはCinema 4Dのブールオブジェクトを作る必要もなく、窓の穴あけなどは速く作業できます。もちろんCinema 4Dだけでもできることですが、壁のスプラインを作って押し出しジェネレータで押し出して、という手順をしなくてもよいし、サイズの修正も楽です。

建具などはプリセットが少しありますが、メーカー指定となるとこちらで用意する必要がありますし、作り込みが必要な個所はCinema 4Dで作り込みをおこないます。

小一時間ほど触りながらモデリングしてみました。その間、クラッシュも数回ありましたので、もうすこし安定してくれれば、と思いました。

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