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人類は次のフェーズへ移行できるのか

      2015/12/03

こんな本を買いました.

エクサスケールの衝撃

2位じゃだめなんでしょうか?

と,あるフレーズが頭をよぎる.

コンピュータが人類を超える話はSFでは随分昔から言われているが,本書を読むと,自分がこの先問題なく生きていくとしたら,生きているうちにそれは実際に垣間見る事が出来るかもしれないと思わせてくれます.

思わせてくれる,というか,間違いなくそうなるということです.

AIが生まれたとしたら...そのような映画や本はすでに沢山見てきたし,人類は随分昔からその願望を持っていたのだと再認識させれる.脳とテクノロジーを繋ぐ試みも研究されている.

・人類はテクノロジーとの融合を果たす事によって,次の進化をとげる
・AIが出来たら,AIは人知を超える処理速度でさらに進化をしていく

思考を持ったコンピュータが生まれたとき,人類の未来はどうなるのでしょう.

そんな内容が600ページのボリュームで読みやすくまとめられている本書.

理解に苦しむ読者もいると思う,とあるが,私は割りとすんなり受け入れる事ができた,と思う.

 

2位じゃだめなんです.

なぜトップ企業がAI技術を欲しがっているのか,なぜ人類はAIを開発しているのか.世界の一握りの人たちは恐らく途方もない先のビジョンをすでに見据えているのだと感じました.その技術を最初に作ることは,人類の未来そのものを左右するといっても過言ではない?

著者が本書のなかで紹介しているレイ・カーツワイル氏

レイ・カーツワイル氏

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB

こちらもあわせて読みたいと思う.

邦訳 ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき

原書 The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology

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